【生活】家の話 「学生寮の手配の流れ」の巻
こんにちは。今日は、私たちが住んでいる家について、お話しします。
住む場所は、毎日のライフスタイル、生活費や身の安全、契約ごとも絡んでくるので、問題なく手配したいものだと思うからです。
ちなみに私達は、夫が通う大学が提供しとぃる「寮 (on-campus housing)」に住んでいます🏫
今日は、どういう流れで家が決まったか、共有したいと思います。
🍓住む家探し
On-campus Housing以外に、大学が斡旋してくれてるOff-campus Housingと、現地のブローカーと家を探す方法もありました。
後者二つは、大学以外の第三者との契約ごとで、手間暇やリスクを考えるのが面倒だったので、一番楽そうなOn-campusにしました。
そして、他にもメリットが多いです。例えば:
①賃料が割安
マンハッタンでは1,2人で住むのに毎月20万以上はします。学生寮は、場所によっては比較的割安です。光熱費やネットも基本的には含まれてました。
②ロケーションがいい
キャンパスに近くて、治安も比較的安全。周りにスーパーやレストラン・カフェ、公共の交通手段もあって栄えています。学生にとっては、朝早く・夜遅くまで図書館で勉強しやすいですし、 新しい友人達との交流もしやすいです。
③ある程度の家のクオリティは期待できる
大学院だし、さすがに最低限のクオリティはあるだろう、と思っていました笑。内覧してチェックしないと怖くて借りたくない、とまでは思わなかったです
④契約も楽だし、渡米前にできる
全く知らない別の業者よりも安心できるのと、渡米前に住む場所を決められるので、楽でした。家賃が確定すれば、生活費試算の精度も上がるので助かりました。
ちなみに、考えられたリスクとしては:
①他の学生達の生活音がうるさい(パーティーなど)
②思った程設備が良くない
完璧なおうちに住める事のは無理だろうな」と悟った上で、On-campus housingに応募しました。
応募方法
オンラインで応募ができました。
一人用、カップル用、ファミリー用と3種類から選び、希望する賃料のレンジや立地条件、設備などを入力し、送信。
応募してから1-2週間後、「どこかしら、on-campus housingを割り当てます」とコンファメーションメールが届きました。
定員いっぱいで、割り当てられないケースもあるらしいです。海外留学生だから、優遇してくれたのかなと思います。
物件を決める!
「現地のx月x日のx-y時(一時間)に、オンラインで選べます」という案内が後日きました。(ちなみに、これは日本時間で深夜過ぎ...)
どこまで情報開示があるのか、選んだおうちは確約なのかなど、詳細の情報はありませんでした。
事前に、パートナーと家賃はやっぱりX〜Yドルが妥当だなとか、設備で譲歩するならエレベーターかな、と事前に話し合いました。
実際にオンラインで選ぶ時は物件リストがエクセルで閲覧できました。写真はなかったですが、家賃、広さ、階数、設備(エレベーター、ドアマンなど)、立地、住所は一通り見れました。
確か第一・第二の希望を選べたので、二つ選んで、送信。
次の日ぐらいには、「このおうちで確定です」、と第一希望で出した物件を確約するメールがきました。
住める家が決まって、安心したのを覚えています。
以上、家が決まるまでの流れでした。
また別の機会に、引っ越してきた時の感想を書こうと思います。
まるこ